風水でインテリア!風水から部屋の色を選ぶ方法
部屋の色選びはインテリアの問題だけでなく、その後、あなたの気分などにも影響してきます。実は風水が関係しているのです。 風水には5つの要素があります。それは木、土、鉄、火、水です。それらをうまく組み合わせて使うといいでしょう。部屋の色を風水によって決めると、いいエネルギーが集まってきて、運気が上がります。こちらではその方法を説明しているので、読んでみてください。
従う手順:
風水によると、壁の色を変えたいなと思った時に変えるのがいいです。デコレーションをちょっと変えるのは面倒ですが、それは実はいいのです。しかし、何か変えたい場合、まずは部屋の絵から変えましょう。
水を表す色は青と黒です。
- 青はリラックスさせてくれる色です。またさわやかで平和も意味します。調和を表す色でもあります。
- 黒は神秘的な色です。
この2つの色は寝室や浴室にふさわしい色でしょう。これらを色を壁に塗ることで、落ち着いてリラックスできる空間を作れるんです。黒は何か他のものを置いて、デコレーションしてから使うといいでしょう。
火を表す色は、黄色、オレンジ、赤、ピンク、紫です。
- 黄色は エネルギーや幸運を呼ぶ色です。子供部屋やキッチンに最適な色です。
- 風水によるとオレンジはリビングにいい色だそうです。
- 赤は、一般的にエネルギーの色ですが壁に使うには、きつすぎる色です。なのでデコレーションとして、ちょっとだけ使うというのがいいでしょう。
- ピンクはリラックスできる効果があります。落ち着く色で、またロマンチックでもあります。リラックスしたい場所、例えばリビングに使うのがいいでしょう。また子供部屋にもいいです。
- 紫は平和や光の色で10代の子の部屋にいいでしょう。
土を表す色は家族が集まる場所に使うといいです。リビングやダイニングルームに最適です。土の色やベージュ、パステルイエロー、クリーム色などです。これは自然を表す色で、 風水によると人間関係をよくし、絆を強めてくれます。
画像:www.okdecoracion.com
鉄を表す色は、フェングシュイによると、勉強部屋にいいです。例えば白、灰色、銀色などです。これで勉強にも集中でき効果が表れるでしょう。また白とほかの色を組み合わせて、寝室に使うというのも、ありです。
木を表す色は、緑や茶色です。自然を表しており、成長や安定を意味します。この色はどこに使ってもいいでしょう。
- 緑は希望やバイタリティーを表し、寝室や子供部屋にいいでしょう。
- 茶色は、リビングやキッチン、特に光が入ってくる部屋にはいいでしょう。
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