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木酢液の効果と使い方

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木酢液の効果と使い方

みなさん、木酢液をご存知でしょうか?あまり聞き覚えのない方も多いのではないでしょうか。木酢液とは、動物の回避や害虫の回避、また土壌改良といった農薬的な使用や入浴剤や消臭剤、殺菌剤など、多岐にわたって使用されているものです。忌避材的な使われ方なら知っている方もいるかもしれませんね。しかし、木酢液には忌避効果だけにとどまらず、入浴剤や農薬としての使い方もありますので、一体どのような効果があるのか気になるところです。しかも使い方によっては危険なものにもなってしまいますので、尚更気になります。そこで今回は、そんな木酢液の効果と使い方について、見ていきたいと思います。

出典:image1.webftp.jp

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まずは、木酢液の効果から見ていきましょう。木酢液には、蜂や蛾などの害虫の忌避や土壌改良といった効果がまずあげられます。ゆえに、園芸に適していると言えますよね。よく100円ショップなどに行かれると、園芸コーナーに売られているのを目にされるかと思います。植物に直接散布すれば、病害虫に強くなると言われていますし、そのまま土壌にも散布することによって、木酢液に含まれている様々な有機成分が土壌の中にある微生物を活性化し、有機物が豊富な良質な土にゆっくり変化していくという効果があるとも言われています。また、木酢液には、入浴剤としての効果も期待されています。木酢液の主成分である酢酸には、除菌効果や炎症を抑える効果、痒みを防ぐなどの効果もあると言われており、アトピー性皮膚炎や乾燥肌、あせも、ニキビ、水虫などに効果があると言われています。お風呂に入れて入浴する事で、効果が出るとも言われていますので、このような皮膚トラブルに悩まされている方にとっては嬉しいアイテムなのかもしれません。しかし、肌は非常に敏感でデリケートな箇所です。木酢液が逆に肌を刺激してしまい、アトピーの症状がかえって悪化してしまうというようなことが起こる場合もあります。アトピーや水虫など、皮膚疾患を持っている場合は、まずはきちんと病院で診察してもらい、木酢液の使用について必ず先生にアドバイスをもらうようにしましょう。木酢液は確かに人によっては効果がある場合もあります。しかし疾患を治療する医薬品ではありません。不要なリスクを避けるためにも、必ず病院の先生に相談するようにしましょう。また、木酢液には強い殺菌効果もあると言われています。酢酸やアルコールが含まれているからです。ウイルスにも効果がある場合もあるようですが、個人差があるため、一概には言えません。

出典:www.5baimidori.com

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では次に、木酢液の使い方について見ていきましょう。ステップ1で見てきた効果を活用した使われ方が一般的です。まず、忌避効果や土壌改善効果を活用して園芸に使われますね。農薬としても使え、肥料としても使うことができます。一石二鳥の使い方ができますから非常に便利ですね。また、他には殺菌効果を利用して殺菌スプレーとさしても使うことができます。アウトドアや非常時での物の殺菌には適しているのかもしれませんね。また、木酢液は入浴剤という使い方がありますが、刺激が強いですからあまりオススメできません。確かにこれでアトピーや水虫などの皮膚疾患が改善されたという例もありますが、もし入浴剤として使用される場合は、必ず医師に相談して、その指示に従うようにしましょう。殺菌効果を利用してイボの除去に使われたりもしますが、この場合も同様です。必ず事前に医師の指示を仰ぐようにしましょう。

出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp

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これまで木酢液の効果や使い方について見てきましたが、農薬としても使われるため、使い方を間違えれば危ないですし、木酢液自体にも危険性はあります。木酢液の成分の中には、原料や製造方法によっても異なりますが、発がん性物質となる成分が含まれていると言われています。どのような成分が含まれているかを理解した上で、安全性を確認し、正しく使用することが大事になります。また、木酢液には木酢液クリアというものもあり、こちらは無色透明で発がん性物質が含まれていないと言われています。これは木酢液を寝かせて、丁寧に濾過することで、透明な色になるためそう呼ばれていますが、園芸用などの木酢液とは見た目ですぐに違いが分かります。そのため、安全性を考慮した場合は、木酢液クリアの方が良いでしょう。このように、木酢液は作り方や原材料が何かによっても、毒性に違いがでてきます。

出典:www.mokutanya.com

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以上、木酢液の効果や使い方について見てきました。いかがだったでしょうか。木酢液は天然の物というイメージから、良い印象を持たれている方が多いと思います。確かに、忌避効果や土壌改善効果、殺菌効果もあり、それらが有効に活用されているのも事実です。しかし一方で、発がん性物質が含まれていたり、肌への刺激が強かったりするのも事実ですから、誤った使い方をせず、必要な場合には必ず事前に医師に相談して使うようにしましょう。みなさんも是非一度参考にされてください。

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