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挿し木用の土の配合方法

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挿し木用の土の配合方法

植物を増やす方法には、株分け・種蒔き・取り木など幾つかの方法があります。そのうちの一つが、挿し木です。挿し木は、種蒔きで増やすのが難しいハーブや草花、観葉植物、多肉植物などの一部分を取って土に植え発根させ、増やしていく方法です。

挿し木に何度か挑戦したけど失敗した経験のある方、もしかしたら、用土にちょっとした工夫が必要だったのかもしれません。ではここで、挿し木用の土について見ていきましょう。

出典:lettre-du-nature.com

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従う手順:
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挿し木をする上で、気をつけなければいけないのが殺菌です。なぜなら、殺菌が、挿し木をするために取った若い枝(挿し穂)の切り口から茎の中に、入ってしまうと腐ったり枯れたりしてしまい、挿し木が上手くいかないためです。

その為、挿し木の用土には、肥料の入ってない清潔な新品の土を使わなければいけません。肥料の入っていない土を使用するのは、肥料(い栄養がある)が入っていると殺菌が繁殖してしまうからです。もちろん、古い土にも殺菌がたくさんいるので使えません。

よって、無菌のバミュキューライトがお勧めです。バミュキューライトとは、ひる石の原鉱石を700度以上の高温で焼き、10倍以上に膨張させて作った土で、多孔質でとても軽く、通気性、保肥性、保水性に優れています。

出典:www.amazon.co.jp

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挿し木用土には、このバミュキューライトの他に、挿し木する植物の種類にあわせて、以下の様な土を配合して使用します。

  • 赤玉土・・・無肥料、無殺菌の弱酸性で、大小中の3種類があります。大体、鉢植えには中か小を使用し、水はけの悪い庭では大を使用します。
  • 腐葉土・・・落ち葉や動物の糞などが混ざり合ったもので、土ではありません。通常、赤玉土などに3割くらい配合して使用します。
  • ピートモス・・・植物が積み重なった泥炭を脱水したものでとても軽く、通常は酸性ですが、中和調整された中性タイプもあります。
  • パーライト・・・使用途は、バミュキューライトと同じです。
  • 鹿沼土・・・質感はほぼ赤玉土と同じだが、酸性のため、ハーブには使用できない。酸性を好むブルベリーやバラなどの栽培時に使用されます。

出典:juujituka.blog.fc2.com

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それでは、いくつかの配合をご紹介致します。

【ハーブの場合】 バミュキューライト=10(基本は赤玉土:腐葉土=7:3)

【観葉植物の場合】赤玉土:腐葉土=6:4

【多肉植物の場合】赤玉土:鹿沼土:軽石:腐葉土=4:2:2:2

【バラの場合】赤玉土:鹿沼土=5:5

用土の配合は、ひとりひとり違うと言われています。それは、それぞれが持つ庭(土)や植物が違うためです。上記の配合は、ひとつの例として、あなたの配合方法を見つけてみてください。

出典:garden-vision.net

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