キレイに見える靴下のたたみ方
毎日履く靴下ですが、朝の忙しい時間帯たくさんある靴下から必要なものを取り出すには時間がかかります。綺麗に整理整頓された靴下であれば、朝のそんな慌しい時間もスムーズにすごすことができます。そのためには、靴下を綺麗にたたんで収納する必要があります。
Hohoron.comでは、キレイに見える靴下のたたみ方をご紹介します。
従う手順:
基本
靴下の基本は、左右の靴下を揃えておくということにあります。左右別々に収納やたたんでしまうと、片一方の靴下を探す為に多くの時間をさかなければなりません。ですので、靴下の綺麗なたたみ方の基本は、「左右が揃っている」ということです。
見やすく綺麗に
靴下を綺麗にたたむ方法として最も簡単だと感じている方法をご紹介します。
左右の靴下を添えます。
つま先部分を履き口の方へ折ります。
そして残った履き口をはじめに折った部分に重ねあわせて終了です。
三つ折のイメージです。
これを引き出しなどに並べておくことで、色味や柄をすぐに確認できるようになります。そしてこの方法であれば、ゴムが伸びてしまったり、デリケートな素材でできている靴下も綺麗に簡単に収納することができます。
ワンポイント柄にお勧め
ワンポイント柄が入っている靴下の場合は、ワンポイントを見せるようにたたむととても綺麗に見え、探す手間も省けます。
まず履き口部分を三角形に折ります。これをワンポイントが隠れない程度まで繰り返します。
そして、三角に折った部分につま先を挟みこんで完了となります。
スニーカーソックス
スニーカー用のソックスの場合、靴下の裏面が重ね理合うように折ります。
その手で履き口を中央に向かっており、つつま先部分をその折り返したほうに重ねる履き口に入れるよな恰好にすることで完了です。
パンプス用ソックス
パンプス用ソックスは、コンパクトでなくなりやすく、片方だけだが方不明ということがおきやすいのではないでしょうか。私は、ディズニーでパンプス用ソックスを購入したソックスを基本にたたんでいます。
まずは片方のソックスに、もう片方のソックスを入れます。
このとき履き口が重なるように入れてください。
これでも左右が別々に保存されることなく綺麗に収納できますが、もっとコンパクトに収納死体のであれば、つま先、履き口の順に三等分に折って完了となります。
ゴムの部分に収納して、コンパクトにするやりか多々も確実性が高い上に簡単ですが、足首のゴムが伸びてしまったりして格好が悪くなってしまいます。私はこの手のソックスは、脱ぎやすいためできるだけゴムは伸ばさないと考えています。
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